
ハーレーのカスタムでは、ハンドルを替えるというのが人気があります。
その理由は手軽であることと、カスタマイズしたということがすぐにわかる部分だからでしょう。
ハンドルの形状には、大きく6種類のタイプがあります。
1つ目はドラッグバーと呼ばれるタイプで、直線で速さを競うドラッグレースに最適の形状と言われています。
2つ目はエイプバーと呼ばれるタイプで、チョッパースタイルから万歳するようなタイプのものまで幅広くあります。
3つ目はチョッパーバーと呼ばれるタイプで、エイプバーと比べるとグリップが内側を向いています。
さらにアルファベットのZの形をしたZバー、本体とハンドルバーを結ぶライザーが一体となっているライザーバー、スポーツスターカスタムに似合うセパハンがあります。
なぜセパハンがスポーツスターカスタムに似合うといえば、前屈姿勢を取ることができるからです。
ただハーレーで前屈姿勢は違和感があるドライビングポジションかもしれません。